2008年04月14日
時差家族
主婦が深夜のファミレスやコンビニなどのパートに出て、子供や亭主と一緒に過ごす時間が極めて少なくなった家族。サービス業の24時間化が進み、深夜や早朝に対応する労働力が主婦に求められるようになっている。子供が小学校などに通っている場合に深夜のパート労働を選ぶことは少ないが、子供がいなかったりあるいは子供が大学に通ったり社会人になっていると、そうした深夜作業に従事することもある。厚生労働省の調査によると、全女性労働者のうち、午後10時から早朝5時までの「深夜時間帯」で働く女性の割合は2001年度で12.7%。男女雇用機会均等法などが改正され、女性の深夜業の規制が1999年から撤廃されたのがきっかけとなり、女性の深夜業従事者が大幅に増えている。

